今回の共同観測で設置した地震観測点は5点で、そのうちNo.1にはCMG-3T広帯域地震計（周期30秒まで平坦）、その他はSM-3短周期地震計（固有周期約1秒）である。No.1〜No.4は白山工業のDataMark LS-8000WDによる3成分連続観測（100Hzサンプリング）、No.5は同LS-8000SHによるトリガ観測（50Hzサンプリング）である。低周波マイクロフォン（アコー7144/3348）による空振観測はNo.1とNo.5で行った。
地震観測点の配置
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今回の共同観測で設置した地震観測点は5点で、そのうちNo.1にはCMG-3T広帯域地震計（周期30秒まで平坦）、その他はSM-3短周期地震計（固有周期約1秒）である。No.1〜No.4は白山工業のDataMark LS-8000WDによる3成分連続観測（100Hzサンプリング）、No.5は同LS-8000SHによるトリガ観測（50Hzサンプリング）である。低周波マイクロフォン（アコー7144/3348）による空振観測はNo.1とNo.5で行った。
地震観測点の配置